Developing Designer's Diary

未経験からUI/UXデザイナーを目指して勉強中です。

デザインスキルについて、先生からの講評

今日も暑いですねえ。

 

最近は、できる限り外を歩くのは日没以降にするようにして、日差しから身を守っています。

 

本当にそういう行動変容が必要なレベルの、災害級の暑さですね。

 

さて本日は、私のデザインの傾向や強みについて先生に好評をいただきましたので、それを載せようと思います。

 

先月末にグラフィックデザインの授業が一足先に終了したのですが、最終日に先生が生徒ひとりずつに対し、制作物の全体的な講評をまとめた資料を配布してくださいました。

 

私がいただいたのはこれ↓です。

 

 

「可愛さと毒」「無機的と有機的」はたぶん、音楽配信サービスのファーストビューをデザインするという課題の提出物のことをおっしゃってくださってるんだと思います。

 

 

「賢さと幼さ」は先日の、弁護士事務所のロゴのことかと。

「相反する要素を融合させて魅力的に見せる能力」、、

そんなふうに思ったこと一度もなかったので、驚きましたが嬉しかったです。

 

意識的に「相反する要素を取り入れるぞー!」とか思ってつくったわけではないですが

「かわいくなりすぎるかな?」「落ち着きすぎていないかな?」などなど、全体的な印象のバランスを調整するのはいつも時間をかけている気がします。

 

それが私の良さ、強みだと言語化してもらえたことはとても自信になりました。

(深読みしすぎかもしれませんが、造形力がそんなに高くない分を、構成力や調整力でカバーしてるっていうのが私のデザインスタイルだよな…とあらためて実感するきっかけにもなりました)

 

今後の課題として、勢いや躍動感のあるスタイルもデザインできるようになってほしいとのこと、、

おっしゃる通りで、自分でもその課題意識があって上述の「可愛さと毒」な感じのポップなロゴデザインにも挑戦してみたりしたんですが、足りなかったようです。

 

単純に自分の好みがどうしても、落ち着いていたりシンプルで洗練されているようなデザインなので、なかなか腰が重いんですよねえ…。

 

といいつつ、勢いや躍動感をテーマにしたデザインも今後挑戦していきたいなと思います。

5月ごろから止まってしまっているバナートレース、再開できたら躍動感のあるバナーを題材に選びたいと思います!